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王道のペアリング「すき焼き×赤ワイン」を、マリアージュ主催のパティシエール・エリーさんがシャトージュンのカベルネ・ソーヴィニヨンに合わせてアレンジ！すき焼きにミニトマトを加え、割下の甘さに酸味をプラス。舞茸の鼻から抜ける芳醇な香りもペアリングのポイントです。

このカベルネ・ソーヴィニヨン2021は、やや重めのミディアムボディ。

カベルネ・ソーヴィニヨンは一般的に「腐葉土」や「針葉樹」の香りがあるとされています。

「すき焼きにミニトマトをプラスし、お料理に酸味を出しました。ミニトマトがすき焼きの割下の甘ったるさをなくし、このカベルネとの相性をより良いものに。

きのこと赤ワインは良く合いますが、えのきやしめじではなく、舞茸をチョイスしたのもポイント。こもった感じがなくクリアな味わいのこの赤ワインには、舞茸の鼻から抜ける芳醇な香りがぴったりでした。

また、仕上げにバジルをたっぷり乗せ、針葉樹のようなグリーンを思わせる爽やかな香りとの調和も持たせました！和と洋のいいとこどりのペアリングが楽しめます！(エリーさん)」

シメに、お米とチーズをプラスして煮立て、最後にたっぷり追いバジル。
余すことなく最後まで食べきれてしまうのも、このメニューの魅力の一つ！

簡単で華やかなすき焼き風お料理はおもてなしにもぴったり！ぜひ皆さまでお楽しみください！

材料　２人分

・牛肉（すき焼き用）…300g

・ミニトマト…15個

・玉ねぎ…1/2個

・まいたけ…１パック

・バジル…適量

・牛脂…１個

・卵…２個

作り方

１、ミニトマトはヘタを取り半分をカットする。玉ねぎは輪切りにし、まいたけはほぐしておく。

バジルは茎から葉を外す。

２、すき焼き鍋に牛脂を熱し、全体になじませたら牛肉を入れて両面をさっと焼きつけ、割下を様子を見ながら入れる。

３、玉ねぎ、まいたけ、トマトの順に具材を加え一煮立ちさせ火が通ったら完成。

溶き卵につけながらいただきます！

シメに、お米とチーズをプラスして煮立て、最後にたっぷり追いバジルもでもどうぞ！