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もっと気軽に日本ワインを手に取って楽しんでいただきたいという想いから、3 年前の夏に誕生した「がぶ飲みシャトージュン」。

今回は、赤白に加え、オレンジタイプが登場。パッケージも初期のリデザインとなりました。ノスタルジーなデザインが懐かしく、あるいは新しく、若い世代や、普段飲まない方も気軽に手を伸ばしたくなる見た目と価格のワインです。

新登場の「がぶ飲みオレンジ」は、昨今注目を集めるオレンジ仕込み。白ワイン用のぶどうを皮や種を取らずにそのまま仕込む赤ワインの仕込みでつくるためオレンジ色に。複雑味やタンニンの印象が一般的な白ワインに比べて残るため、辛口で、しっかりとした味のお料理や、香辛料の効いたお料理との相性が特に抜群です。「がぶ飲み白」は、引き締まった酸味でキレがあり、徐々に旨味を感じるバランスの良い辛口白ワイン。魚、鶏肉、豚肉、野菜どんな食材とも相性がよく、お料理を選びません。暑い時期には氷を浮かべてかち割りワインとしても楽しめます。「がぶ飲み赤」は、ベリーやキャンディの香りがなじみ深く、お醤油やみりんなどを使った家庭料理に優しく寄り添います。軽く冷やして飲むのもおすすめ。温度によって味の変化も楽しめます。

先入観を持たずに飲んでもらいたいため、あえて品種は公開しませんが、どれも山梨県産ぶどうを100% 使用。アルコール度数は3 種全て、やや低めの11.5% に設定。飲みつかれない、まさに「がぶ飲み」できるワインです。